こんにちはTOYOの松村です。
今年の受験生にとって、6月までのSATの結果はとても重要です。
今年からは8月にもSATが受験できますが、早慶上智などの主要な私大の
出願は夏ですから、8月のSATの結果は間に合いません。
5月、6月のSATで今までの最高点を出すことが
秋の受験の結果を大きく左右します。
基本は終了しているはずです。
もし、今の時点でSATなどに必要な基本が終わっていない場合は、
もう手遅れかもしれません。
ただ、その場合は、出願の遅い国公立大の出願も見据えて
10月のSAT受験も計画するべきでしょう。
読解の基本に関する知識などです。
SATはTOEFLと異なり、非常に論理的な文章構成、および、
数学で成り立っています。
したがって、文を読み理解する際も、細かく読み取れる
高度な読解力の養成が不可欠です。
徹底的に理解する練習が必要です。
もちろん、辞書をどんどん使って、分からない単語がないように、
しっかりと単語調べも必要です。
これは、特に長期滞在者に多い欠点ですが、辞書を使うのを
ためらう人が多く見られます。
これなども、読解の基礎練習を通じて、徹底的に辞書を使用するように
読み方を変える必要があります。
実は、ここからが一番重要なのですが、英語力を自己最高点に
持っていくことが必要です。
そのためには、継続的な基本の復習に加え、実際の問題に近い
過去問タイプの応用練習が大切になります。
行っていますが、それに加えて、この応用練習も加味されます。
応用練習は今年の受験生が対象ですので、授業の時間以外の
追加勉強になります。
したがって、全員が出席する授業時間内では扱いませんので、
興味のある受験生はお尋ねください。
ただ、エッセイの指導は非常に多くの問題を含んでいます。
通常、エッセイを書いてもらうと、ほとんどの場合は、
非常に基礎的な誤りの訂正に追われます。
たとえば、不適切な単語の使用や、同じ単語の重複使用などです。
このような問題点は、基本英語の学習が終了していないことから起こるミスです。
したがって、エッセイの本当の指導が本当に可能になるのは、
英語の基本がしっかりと身についてからになります。
これは、日本語の小論文の指導にも言えることですが、
日本語の適切な使用をマスターしていない段階では、
本当の小論文の指導が始まらないのと同様です。
ですから、エッセイで問題を抱えている人は、まず、英語の基本を
TOYOオンラインのライブ授業で修了するようにしてください。
リスニングは、その人の単語力と直接関連しています。
単語を知らないと、当然、リスニングで話されている単語を
聞き取ることはできません。
したがって、エッセイ、リスニングでは、まず、基礎力を
充実させることが必要となります。
それにはTOYOオンラインのライブ授業で確実な
基礎力を蓄積させることが必要となります。
SATのような英語試験の得点で示されます。
TOEFLの場合は、どちらかというと日常的な英語使用の試験ですので、
滞在期間が長い人が有利になる傾向があります。
ただ、SATは公式な英語運用の試験ですから、滞在期間の長短に関わらず、
英語の基本を理解しているかどうかが、高得点を取るための必要条件となります。
短期間で効率よく高度な英語力を蓄積させるには、TOEFLやSATを中心にした
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
文法力がなければ正確な理解はできません。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
ご希望の方は こちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ> 5月6日のSATの締め切りは4月7日です。 来年の受験生は、とりあえずこれからの毎回の分を予約しておきましょう。 特に日本ではSATの予約を取るのが難しくなっています。 今から来年の春の予約を入れておくことをお勧めします。
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初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
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