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こんにちはTOYOの松村です。
TOEFLには聴解の試験があります。
滞在期間が短い人は、聴解が苦手だという人が多いようです。
聴解力を上げるためには、まず、単語力の増強が必要です。
もちろん、その理由は、知らない単語は聞き取れないという
厳然たる事実があるからです。
厳然たる事実があるからです。
私自身のことを言うと、アメリカに来た最初は、本当に
リスニングは出来ませんでした。
リスニングは出来ませんでした。
リスニングどころか単語すらわからない状況です。
日本の中学校から大学まで8年間の英語教育を受けたのですが、
あまり熱心な生徒ではなかったこともあり、現地で聞く英語は、
本当にチンプンカンプンでした。
あまり熱心な生徒ではなかったこともあり、現地で聞く英語は、
本当にチンプンカンプンでした。
ただ、日本の大学受験のために一通りの単語を覚えたことは、後に役に立ちました。
単語の意味と発音がつながらないのが問題だったのが、それが関連するようになると、
おぼろげながら英語で話されていることを類推することができるようになりました。
おぼろげながら英語で話されていることを類推することができるようになりました。
日本で、渡米する前に受けたTOEFL PBTが400点台(iBT50点程度)
だったのが、数か月で580点程度(iBT90点程度)に上がりました。
だったのが、数か月で580点程度(iBT90点程度)に上がりました。
これも、かなり多くの単語を覚えていたことが功を奏したと思われます。
読解に関しても、単語力があることは非常に有利です。
文章の意味が正確には分からなくても、およそのストーリーは類推することが可能です。
特に、それがTOEFLレベルだと、文章自体が、ある出来事の説明文である場合が多く、
単語をつなぎ合わせれば、ストーリーが分かるのです。
単語をつなぎ合わせれば、ストーリーが分かるのです。
私の場合は、最初は英単語をつなぎ合わせて、そのイメージを脳裏に置いても、
それが本当の意味なのかどうか、自信がもてませんでした。
それが本当の意味なのかどうか、自信がもてませんでした。
たとえば、単純な動物の説明文であっても、自分が感じたイメージが
本当に英文の意味するものかどうか不安だったのです。
本当に英文の意味するものかどうか不安だったのです。
読解練習を通じて、自分の持つイメージが実際の文章の意味であることが確認できると、
徐々に自分の読解力に自信がつきます。
徐々に自分の読解力に自信がつきます。
その結果、日本語での意味と英語の意味に関連がつき、そのうちに英語を読んで、
そのままそのイメージが脳裏に閃くようになると、英語を英語で理解することが
可能になります。
そのままそのイメージが脳裏に閃くようになると、英語を英語で理解することが
可能になります。
ただ、SATレベルの読解は単純ではありません。
TOEFLは日常の英語ですから、詰めが甘くても高得点が取れます。
SATは非常にち密な読み方をしないと点数が上がりません。
そのために、文法の学習が必要で、なにが日常語で何が公式な英語なのかを
区別する力を養成することが重要なのです。
区別する力を養成することが重要なのです。
また、単語も目的に応じ、適切な語を用いますので、
より高度な単語力が必要になります。
より高度な単語力が必要になります。
TOEFLのリスニングは外国人の英語力検定試験みたいなものですから、
その問題速度もゆっくりです。
その問題速度もゆっくりです。
しかし、テレビなどで使われる実際の英語速度は、
そのままでは聞き取りが出来ません。
そのままでは聞き取りが出来ません。
そのため、まず、基本読解の読解速度を上げることと、
単語力の充実が必要になります。
単語力の充実が必要になります。
これは、ちょうどSATの学習と目的が同じですから、基本的には
SAT対策をすることで、実用的な英語のリスニングの力も
上げることが可能です。
SAT対策をすることで、実用的な英語のリスニングの力も
上げることが可能です。
そこで、よく聞くのはTOEFLができるようになってから、
次にSATを学習するという意見です。
次にSATを学習するという意見です。
これは、帰国子女にとっては間違いで、それでは、時間がかかりすぎて、
高校卒業までにSATで高得点を取ることができなくなります。
高校卒業までにSATで高得点を取ることができなくなります。
より短期間で効率よくTOEFLやSATの点数を上げるには、
両方を同時に学習するような対策が必要です。
両方を同時に学習するような対策が必要です。
SATは正しい文の用法を問うテストです。
短期間で効率よく高度な英語力を蓄積させるには、TOEFLやSATを中心にした
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
そして、それを可能にしているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
また、夏には東京で5日間のSAT対策講座も開催されます。
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる
文法力がなければ正確な理解はできません。
文法力がなければ正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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