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こんにちはTOYOの松村です。
そろそろ秋からの帰国大学受験での出願書類の準備が気がかりになる頃です。
SATやTOEFLのスコアを大学に送付する手配をしている人も多いと思います。
そこで、SATのスコアを送る際に気をつけるべきことを考えてみましょう。
まず、スコアを大学に送る際は、出願書類の提出期限に
間に合うように送ることが必要です。
間に合うように送ることが必要です。
通常、TOEFLやSATのスコアはTOEFLやSATの会社から
直接大学に送ってもらうことが必要です。
直接大学に送ってもらうことが必要です。
ですから、スコアを送るべき大学のコードを指定してTOEFLやSATに申し込みます。
たとえば5月のSATなら6月7日から送付可能になります。
6月のSATは7月11日から送付可能ですから、試験の早い
早慶上智の出願に間に合う最後のSATは6月のものになります。
早慶上智の出願に間に合う最後のSATは6月のものになります。
TOEFLのスコアは、受験日の成績だけが大学に送られますが、
SATは一覧表になっています。
SATは一覧表になっています。
一覧表というのは、初めて受けたSATの日時と点数から最後に受けたSATの点数までが、
すべて記載されているものです。
すべて記載されているものです。
もちろん、サブジェクトテストもその中に含まれます。
ですから、多い人だと10回以上のSAT受験をしますから、
それがすべてスコアレポートに記載されます。
それがすべてスコアレポートに記載されます。
よくある誤解は、スコアの中に低い点数のものがあると
大学の評価が下がるのではないかと心配することです。
大学の評価が下がるのではないかと心配することです。
帰国大学受験では、出願書類に自分のSATなどの点数を記載する欄があり、
そこに自分の今までの最高点を記入します。
そこに自分の今までの最高点を記入します。
大学側は、その点数の受験日時と点数をオフィシャルスコアレポートの中で確認します。
確認が終了すれば、その他の点数はまったく試験の合否には関係しません。
ただ、SATで注意するべきなのは、スコアの発表が遅れることがあることです。
たとえば、自分の受けた会場でカンニングが発覚すると、その会場での受験者全員の
解答用紙が調べられるので、その会場での受験者の得点の発表が遅れます。
解答用紙が調べられるので、その会場での受験者の得点の発表が遅れます。
また、個人の得点でも前回と比較して異常な得点の伸びがあるとカンニングが疑われるので、
得点発表が取り消される場合があります。
得点発表が取り消される場合があります。
通常、前回比で300点以上伸びると危険ゾーンに入るので要注意です。
また、例外的ですが、大学側に他人のスコアが送られた実例もあります。
これはTOEFLでのことですが、大学側から送ったはずのスコアが届いていないという
連絡を受けて調べると、実は他人のものが送られていたという笑えない事態もありました。
連絡を受けて調べると、実は他人のものが送られていたという笑えない事態もありました。
その他にも予想外の理由で、スコアがキャンセルされたりすることがあるので、
少し早めに得点を大学に送る手配をしましょう。
少し早めに得点を大学に送る手配をしましょう。
そして、その上で、最後のTOEFLやSATを受けて、その点数も大学に送るようにすると、
万一の際にあわてなくてすみます。
万一の際にあわてなくてすみます。
大学に複数回スコアを送ることは、まったく問題にはなりません。
これらの書類はすべて大学の事務局で管理されるので、複数のスコアレポートが
送られることには慣れています。
送られることには慣れています。
ですから、ぎりぎり最後のスコアにすべてを賭けるような危ない橋を渡らず、
余裕をもって出願に臨めるように、すべて早めに準備をすることが大切です。
余裕をもって出願に臨めるように、すべて早めに準備をすることが大切です。
SATのスコアなども、充分な準備期間さえあれば、確実に点数が上がります。
ですから、周到な準備対策の予定を立てさえすれば必ず目標校に進学することが可能です。
TOYOオンラインのライブ授業は、インターネット環境さえあれば、
世界中のどこからでも参加できます。
世界中のどこからでも参加できます。
バーチャルの教室に入って、黒板を見ながら教室設定で授業に参加するシステムです。
また、毎年、初夏には東京での一時帰国SAT講座も開催されます。
このTOYO-SAT IN TOKYOは、正しいSAT対策のための
ガイドラインとなる5日間の講習です。
ガイドラインとなる5日間の講習です。
高度な英語を学ぼうとすれば、まず、自分の持っている
先入観を突き崩す必要があります。
先入観を突き崩す必要があります。
一見、簡単そうで、すでに理解していると思う事柄でも、
実はもっと深く学ぶべきものが多くあるのです。
実はもっと深く学ぶべきものが多くあるのです。
単純なSATやTOEFLの対策ではなく、文化的な面からの
英語理解を進めているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
英語理解を進めているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
長期滞在者でも点数が伸びないSATで、どのようにして
得点力を上げるようにするかは個別な要因もあり複雑です。
得点力を上げるようにするかは個別な要因もあり複雑です。
ただ、得点が伸びない人の学習法などを詳しく見ると、そこには共通点があります。
それを指摘し、正しい学習の指針にもとづく対策法をお教えするのが、
7月3日から東京で開講されるTOYO-SAT IN TOKYOです。
7月3日から東京で開講されるTOYO-SAT IN TOKYOです。
毎年、この時期に開講されるこの講座は、東京代々木駅前の代ゼミ国際教育センターを
会場にして、月曜から金曜までの5日間です。
会場にして、月曜から金曜までの5日間です。
この5日間の講習を通じて、正しい学習法や指針を理解してもらいます。
また、多くの人が陥っている誤った学習法とはどのようなものかも、
同時に理解してもらえますので、それ以後の学習がムダのないものに変ります。
同時に理解してもらえますので、それ以後の学習がムダのないものに変ります。
会場が東京ですので、夏休みに一時帰国していることが必要です。
ともすると長い休みを遊んで過ごしてしまうことが多いのですが、夏休みの初めに
きっちりと講座に出席して、今年は充実した夏にしてみませんか。
きっちりと講座に出席して、今年は充実した夏にしてみませんか。
参加者は世界中から一時帰国する帰国子女ですから、互いの情報交換も興味があります。
TOYO-SAT IN TOKYOの申込みは、会場の代ゼミ国際教育センターの方へ、
直接申し込んでください。http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
直接申し込んでください。http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
毎年、帰国子女のSAT対策をお教えして気づくのは、本当に多くの受験生が
対策のスタートの遅れのために進学で失敗していることです。
対策のスタートの遅れのために進学で失敗していることです。
毎年の帰国受験生の総数は少ないですから、少し頑張れば必ず早慶上智に進学できます。
しかし、帰国受験の実態に不明なため、対策が後手に回ったり、誤った学習方針をとって、
知らずのうちに不本意な進学をしています。
知らずのうちに不本意な進学をしています。
ほんの少しの知識で、自分の力で合格できると考えるよりも2ランク上の大学に
進学できるのが帰国大学受験です。
進学できるのが帰国大学受験です。
そして、その最大のカギがTOEFLやSATの高得点なのです。
誤ったムダな努力をしていては、残りの短い海外滞在期間中に
充分な点数を取ることができません。
充分な点数を取ることができません。
これからの人生を変えるかもしれない大学受験は、絶対に落とせない試練です。
それを成功に導くカギが、たった5日間の講習で手に入るのです。
7月3日に会場に一歩を踏み入れることが、あなたの新たな人生のドアを開ける
きっかけになると思います。
きっかけになると思います。
SATは正しい文の用法を問うテストです。
短期間で効率よく高度な英語力を蓄積させるには、TOEFLやSATを中心にした
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
そして、それを可能にしているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
また、夏には東京で5日間のSAT対策講座も開催されます。
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる
文法力がなければ正確な理解はできません。
文法力がなければ正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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