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こんにちはTOYOの松村です。
現行のSATは4つのテストで構成されています。
まず、リーディングがあり、次にあるのがライティングセクションのテストです。
数学は、第3、第4番目のテストです。
SATでは全セクションで、英文の読解力が必要です。
数学の問題でも、かなり長い問題文になっているものが多く、
何を求められているかが解読できなければ、
得点ができないようになっています。
何を求められているかが解読できなければ、
得点ができないようになっています。
また、文章以外にもグラフの読み取りが全セクションで必要になっています。
海外滞在期間が比較的短い帰国子女の場合は、
当然、英文の読解は苦手です。
当然、英文の読解は苦手です。
したがって、リーディングセクションの問題よりはライティングや
MATHで点数を稼ぐことが重要となります。
MATHで点数を稼ぐことが重要となります。
帰国大学受験の場合は、総合点で合否が決まるので、
英語セクションの点数が比較的低くても、
MATHの点数が高ければ総合点は上ります。
英語セクションの点数が比較的低くても、
MATHの点数が高ければ総合点は上ります。
このような状況の中では、英語セクションで、
特にライティングセクションでの高得点が望まれます。
特にライティングセクションでの高得点が望まれます。
ライティングセクションの問題は全部で4題です。
設問数は各題あたり11問となっています。
リーディングと異なり、ライティングセクションの本文は
1段落などの短い部分に分割されています。
1段落などの短い部分に分割されています。
そして、各ページに短い読解部分があり、それに並列するように
設問が数問記載されているような形になっています。
設問が数問記載されているような形になっています。
つまり、各ページごとに読解部分とそれに関連する設問があり、
TOEFL IBTの画面で見るような左に読解部、
右に設問があるような形です。
TOEFL IBTの画面で見るような左に読解部、
右に設問があるような形です。
もちろん、問題の中には、そのページを越えて文を読まなければならない
問題なども含まれますが、これはごく少数です。
問題なども含まれますが、これはごく少数です。
要するに、長文読解が苦手な比較的滞在期間が短い帰国子女でも
充分対応できるテスト形式です。
充分対応できるテスト形式です。
ですから、少し練習すれば、このライティングセクションの得点力を上げることが
可能ですから、まず、この部分の対策をすることをお勧めします。
可能ですから、まず、この部分の対策をすることをお勧めします。
この現行のライティングセクションは、純粋に文法問題という訳ではなく、
文法を基本とした応用問題です。
文法を基本とした応用問題です。
特に文章の流れや正しい英語使用という点から、文の是非を判断する能力が必要です。
つまり、正しい英文とは何かという判断を求められます。
そのため、特に、文のつながりについての正しい知識が必要です。
文をつなぐのは接続詞です。
ですから、ライティングセクションの対策として特に重要なのは接続詞の知識です。
その中でもANDやBUT、ORなどを用いるときの並列の知識が重要です。
ライティングセクションの問題には、必ず、2つの文を接合する問題があります。
もちろん、この際に必要なのは、正しい接続詞を選択できる知識です。
高度な読解力が求められる現行のSAT対策の基本は、単語力と文法力です。
単語が分からなければ、数学の問題も満足には解けません。
したがって、強力な単語力と文法力を構築することが最優先されます。
日本では、あまり問題にならないANDなどを使った並列の知識は、
いろいろな文体の中で、どのように使用するのが適正か、
などの実際の英語の使用という観点から知識を構築してください。
いろいろな文体の中で、どのように使用するのが適正か、
などの実際の英語の使用という観点から知識を構築してください。
現在のSATは、どの分野でも読解力が必要です。
たとえMATHの問題でも、読解力がなければ正しい答えを見つけられません。
その意味でも、品詞分類などの基礎技術をしっかりと身につけてください。
高度な英語力は基本の充実無しには完成しません。
そのためには、TOYOオンラインのライブ授業で実施しているような
文法問題の基本知識増強クラスに参加することが必要です。
文法問題の基本知識増強クラスに参加することが必要です。
TOEFLやSATのような実用英語の対策には、
一般受験の問題を解くためだけの学習は不適です。
一般受験の問題を解くためだけの学習は不適です。
自分が英語を使用し、より明確に自分を表現する方法を身に着けることが必要です。
そして、それはTOYOオンラインのライブ授業で効率的に学習することができます。
もちろん、英語に対する理解が深まるとともに、TOEFLやSATの
得点力も上がります。
得点力も上がります。
つまり、一挙両得なのです。
長期滞在者でも点数が伸びないSATで、どのようにして
得点力を上げるようにするかは個別な要因もあり複雑です。
得点力を上げるようにするかは個別な要因もあり複雑です。
ただ、得点が伸びない人の学習法などを詳しく見ると、そこには共通点があります。
それを指摘し、正しい学習の指針にもとづく対策法をお教えするのが、
7月3日から東京で開講されるTOYO-SAT IN TOKYOです。
7月3日から東京で開講されるTOYO-SAT IN TOKYOです。
毎年、7月初旬に開講されるこのTOYO-SAT IN TOKYOは、
東京代々木駅前の代ゼミ国際教育センターを会場にして、
月曜から金曜までの5日間の開催です。
東京代々木駅前の代ゼミ国際教育センターを会場にして、
月曜から金曜までの5日間の開催です。
この5日間の講習を通じて、正しい学習法や指針を理解してもらいます。
また、多くの人が陥っている誤った学習法とはどのようなものかも、
同時に理解してもらえますので、それ以後の学習がムダのないものに変ります。
同時に理解してもらえますので、それ以後の学習がムダのないものに変ります。
会場が東京ですので、夏休みに一時帰国していることが必要です。
ともすると長い休みを遊んで過ごしてしまうことが多いのですが、夏休みの初めに
きっちりと講座に出席して、今年は充実した夏にしてみませんか。
きっちりと講座に出席して、今年は充実した夏にしてみませんか。
参加者は世界中から一時帰国する帰国子女ですから、
互いの情報交換も興味があります。
互いの情報交換も興味があります。
SATは正しい文の用法を問うテストです。
短期間で効率よく高度な英語力を蓄積させるには、TOEFLやSATを中心にした
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
基礎力アップクラスで学ぶことが必要です。
そして、それを可能にしているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
また、夏には東京で5日間のSAT対策講座も開催されます。
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
http://www.yozemikikoku.com/pdf/SAT_2017.pdf
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる
文法力がなければ正確な理解はできません。
文法力がなければ正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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