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こんにちはTOYOの松村です。
SATは英語と数学のテストです。
もし、英語が少し不得意なら数学でカバーしたり、数学が不得意なら
英語でカバーしたりすることができます。
英語でカバーしたりすることができます。
もちろん、英語も数学もどちらもできれば良いのですが、なかなか両方、
高得点を取るのは困難です。
高得点を取るのは困難です。
一般的に日本人は数学の方が高得点です。
しかし、すべての人が数学が得意というわけではありません。
そのような場合は、英語も数学も、どちらも良い点を出さなければなりません。
そのような場合の対策は、不得意な方のかさ上げと、得意な方の得点力を
より高くするような対策をしなくてはなりません。
より高くするような対策をしなくてはなりません。
一般的には英語の力を伸ばすことが重要です。
SATの英語のテストは読解と文法問題の2つです。
文法は規則正しさを追求する科目です。
これは、海外滞在が短く十分な英語力が無い人でも、
ルールさえ覚えれば高得点が可能です。
ルールさえ覚えれば高得点が可能です。
したがって、SATの英語問題は、まず文法問題で
全問正解できるような対策をするのが得策です。
全問正解できるような対策をするのが得策です。
SATの文法は、日本の一般受験の英文法のような複雑なものではありません。
非常にシンプルで、基本的な知識を充実させれば高得点ができます。
しかし、ひとつ一つの問題の根幹は簡単でも、それをどのように使うのかは、
非常に幅広い用法の理解が必要です。
非常に幅広い用法の理解が必要です。
ですから、SATの文法問題に対応するには、基本ルールをマスターした上で、
それをどのように応用していくかを練習する必要があります。
それをどのように応用していくかを練習する必要があります。
SATの文法問題は、長文の中の下線部を訂正する形式です。
問題内容は純文法的なものから、文意に適合しているかを判別するものまで
数種類あります。
数種類あります。
また、グラフや表に関する質問も含まれています。
特にグラフの読み取り問題は、一種の数学の問題のような性質もあります。
なぜ、英語の文法問題に数学のような問題があるかというと、それは論理的、
科学的な文の構成は、数学の分析と類似しているからです。
科学的な文の構成は、数学の分析と類似しているからです。
ですから、SATの文法を学習する際は、文学的な感情論ではなく、
一種の科学的な規則だということを認識する必要があります。
一種の科学的な規則だということを認識する必要があります。
極端なことを言うと、SATの文法問題は数学問題の延長であると
言えるのではないでしょうか。
言えるのではないでしょうか。
これは、比較的数学が得意な日本人にとっては、得点がしやすい
問題形式であると思います。
問題形式であると思います。
SATはテスト1からテスト4までの、4つのテストで構成されています。
テスト1は長文読解、テスト2は文法で、残りは数学のテストです。
しかし、テスト2の文法も数学テストの延長と考えると、4つのテストの内、
3つは数学テストのようなものです。
3つは数学テストのようなものです。
比較的英語力のない滞在期間が短い人でも全体の75%の問題は、
とっつきやすい問題なのです。
とっつきやすい問題なのです。
ですから、必要以上にSATに関して苦手意識を持つことはありません。
ただ、問題形式に慣れたり、基本事項をマスターするのは
予想外に時間がかかります。
予想外に時間がかかります。
そして、そのような問題に直面したとき、自分の知識を縦横無尽に使用するには、
それなりの練習も必要です。
それなりの練習も必要です。
そして、それが可能なのは、世界中でもTOYOオンラインの授業しかありません。
少しだけ早く対策を開始していれば、慶応などに合格ができるのに、みすみす
人生で最重要といっても良い試験に失敗するのは馬鹿げています。
人生で最重要といっても良い試験に失敗するのは馬鹿げています。
帰国大学受験は一般受験とは違います。
受験生数が極端に少ないため、通常の一般受験よりも1ランク、
2ランク上の大学に合格することができます。
2ランク上の大学に合格することができます。
ただ、それには必要な英語力を提示することが必要ですから、
対策期間が不足するような事態に陥らないようにしましょう。
対策期間が不足するような事態に陥らないようにしましょう。
正しいSAT対策をすれば、必ず英語力が伸び得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して3カ月から6カ月程度は、著しい進歩は
見えないのが普通です。
見えないのが普通です。
実はそれが問題で、学習法の正誤に関わらず、この期間はそれが
有効かどうかが判断できません
有効かどうかが判断できません
。誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間が
ムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
TOEFLやSATのような実用英語の対策には、一般受験の
問題を解くためだけの学習は不適です。
問題を解くためだけの学習は不適です。
自分が英語を使用し、より明確に自分を表現する方法を
身に着けることが必要です。
身に着けることが必要です。
そして、それはTOYOオンラインのライブ授業で効率的に
学習することができます。
学習することができます。
もちろん、英語に対する理解が深まるとともに、TOEFLやSATの
得点力も上がります。
得点力も上がります。
つまり、一挙両得なのです。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。
アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。
日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。
もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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