SATやTOEFLを実際に受けて、なんとか出来た、今回は得点アップが
期待できると思ったのに、その逆になる場合がよくあります。
期待できると思ったのに、その逆になる場合がよくあります。
これは、自分の気づかない部分でミスを出しているのですが、この原因は
不確かな読解力に起因しています。
不確かな読解力に起因しています。
英文読解問題で、高得点を挙げるために必要なのは、
ミスを出さない読解力です。
ミスを出さない読解力です。
これには2つあって、一つは読解問題の本文をしっかりと読み込める
読解力の養成です。
読解力の養成です。
しかし、それだけではダメで、設問の問題文を注意深く
分析できる分析力が必要です。
分析できる分析力が必要です。
ミスを出さない確実な読解力を養成する上で大切なのは、こなれた単語力です。
こなれた、というのは、単に単語を覚えるだけではなく、その単語のもつ
すべての意味や印象が、自分の中で即時に把握できるような単語力です。
すべての意味や印象が、自分の中で即時に把握できるような単語力です。
このような単語力を作るには、単語覚えだけでなく、実際の文章の中での
用法に当たる必要があります。
用法に当たる必要があります。
もちろん、そのためにも、多くの読解問題に触れることが重要です。
そこで、SATの読解文のような非常に長い長文問題を使って練習するのは、
時間的な制約もあり大変です。
時間的な制約もあり大変です。
ですから、単語力を増強させ、さらに読解力を磨くための練習では、
できるだけ短い文章に多く当たるようにするとよいでしょう。
できるだけ短い文章に多く当たるようにするとよいでしょう。
このような短い文は、必ずしも読解問題だけでなく、文法問題や
MATHの比較的長い問題文でも良いのです。
MATHの比較的長い問題文でも良いのです。
読解練習をするときは、簡単に文を読まずに、できるだけ時間をかけ、
単語もしっかりと辞書で調べながら、自分が完全に文意を
理解できるまで繰り返し文を読んでください。
単語もしっかりと辞書で調べながら、自分が完全に文意を
理解できるまで繰り返し文を読んでください。
これは、TOYOオンラインでは、文の遅読み練習と呼んでいるのですが、
読解練習では、なるべく時間をかけることが大切です。
読解練習では、なるべく時間をかけることが大切です。
急がば回れで、読解で遅く読むことで、逆に読解力が急速に改善していきます。
短文読解練習をしていると、同じような単語、
似た意味の単語が良く出てきます。
似た意味の単語が良く出てきます。
文の形にも共通点があり、最初は辞書調べや、文の構造分析に
時間がかかったりしますが、慣れるに従い、瞬時に文意が
的確にとらえられるようになります。
時間がかかったりしますが、慣れるに従い、瞬時に文意が
的確にとらえられるようになります。
特に文中の単語が、同じ単語でも異なる意味に使われることを
何度か体験するうちに、その単語の正しい用法が身についていきます。
何度か体験するうちに、その単語の正しい用法が身についていきます。
このような段階の単語力のことを、TOYOオンラインでは、
単語の顔が見えるようになると呼んでいます。
単語の顔が見えるようになると呼んでいます。
この単語の顔が見えるようになれば、もうしめたもので、長文読解でも
比較的短時間で文意が正確に把握できるようになります。
比較的短時間で文意が正確に把握できるようになります。
したがって、ミスも少なくなるのですが、最後に注意するべきは、
設問の問題分析です。
設問の問題分析です。
設問の中には、わざと分かりにくくした問題があります。
もちろん、本文の問題個所と連携しているのですが、問題文が
何を要求しているかが、分かりにくくなっているのです。
何を要求しているかが、分かりにくくなっているのです。
このような、ひねりのある問題は、それ自体を取り出して、
繰り返し考察するようにしてください。
繰り返し考察するようにしてください。
練習だから、別に誤答をしても気にしないでください。
それよりも、なぜ、誤った選択肢を選んでしまったかを
徹底的に分析するようにしましょう。
徹底的に分析するようにしましょう。
注意深い読解を心掛けるだけで、点数は上がります。
TOYOオンラインのライブ授業を通じ、強力な得点力に必要な単語力、
文法力を学習しましょう。
文法力を学習しましょう。
近視眼的な考えで、答えさえ分かれば良いと考えるのは軽率です。
帰国受験でTOEFLやSATで高得点が獲得できれば、東大、京大、
慶応、早稲田のような望ましい大学に合格することができます。
慶応、早稲田のような望ましい大学に合格することができます。
このインセンティブを使い、大学卒業後も帰国子女としての武器になる、
単語力、文法力を基礎とする分析的読解力を養ってください。
単語力、文法力を基礎とする分析的読解力を養ってください。
SATが難しいというような先入観を持つことはありません。
正しい対策法をとれば、段階的に力をつけられるので、
思ったより簡単に実力が改善できます。
思ったより簡単に実力が改善できます。
なによりも重要なのはTOEFLやSAT対策は、思いのほか時間がかかるので、
できるだけ早い時期から対策を開始することをお勧めします。
できるだけ早い時期から対策を開始することをお勧めします。
10年生になれば、実際のSATを受けることを含め、
正しい対策を開始してください。
正しい対策を開始してください。
正しいSAT対策をすれば、必ず英語力が伸び得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して3カ月から6カ月程度は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、学習法の正誤に関わらず、この期間は
それが有効かどうかが判断できません。
それが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。
アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。
日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。
もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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