帰国大学受験をする人は、その対策をいつ始めるかを気にしています。
まわりに自分と同じような帰国受験を考えている同級生がいると、
その人達の動静が気になります。
その人達の動静が気になります。
日本人は同調能力が高いので、なぜかお互いがけん制するような形で
対策のスタートが遅れがちになります。
対策のスタートが遅れがちになります。
夏休みが終わり、12年生の新学期が始まると、
さすがに受験のことが気になります。
さすがに受験のことが気になります。
しかし、この段階になってもTOEFLやSATを受けていない
帰国受験生を多く見かけます。
帰国受験生を多く見かけます。
実はこれが問題なのです。
自分の英語力に自信が持てない人ほど、誤った対策に陥りがちです。
帰国受験は英語力の勝負です。
それなのに、論文対策などの日本語力に磨きをかけようとするのです。
事実を直視すれば、海外に滞在していたので日本語が上手になりました、
などというのは、誰が考えても全く妙な論理です。
などというのは、誰が考えても全く妙な論理です。
帰国受験で早慶上智の出願に間に合うTOEFLやSATは
6月の結果が最終です。
6月の結果が最終です。
今から統一テスト対策を開始すれば、準備期間は9カ月です。
つまり、すでに1年を切っていて、来年6月までに
自己最高点を出せる準備をするには手遅れなのです。
自己最高点を出せる準備をするには手遅れなのです。
たとえば、日本の高校3年生になった4月の新学期から、
初めて英検受験準備を開始して、その年の暮れまでに
英検1級試験に合格できますか?
初めて英検受験準備を開始して、その年の暮れまでに
英検1級試験に合格できますか?
今からSAT受験対策を始めて来年6月までに1300点を
越える得点を挙げるのは、それと同様なのです。
越える得点を挙げるのは、それと同様なのです。
安心なことに、多くの受験生はすでにSAT対策を開始しています。
10年生、11年生の初めから有効な対策を開始している人は、大丈夫です。
もちろん、それはTOYOオンラインの正しい対策法であることが
必要であることは言うまでもありません。
必要であることは言うまでもありません。
自分の知らないことを知る、という作業は苦痛です。
それは、今までの自分を変えることを意味するからです。
人間は惰性の生き物ですから、いつまでも今まで通りが心地よいのです。
しかし、それでは新しい能力を獲得することはできません。
高度な英語力をつけるには、それなりの強い気持ちと忍耐力が必要です。
あなたが、本当に自分を変革する気持ちがあるなら、残り時間が少なくなった
この時期からでも、高度な英語力をつけることは十分可能です。
この時期からでも、高度な英語力をつけることは十分可能です。
中途半端な気持ちではなく、真剣に対策に取り組む強い気持ちがあれば、
TOYOオンラインがお手伝いをします。
TOYOオンラインがお手伝いをします。
帰国受験で必要なTOEFLやSATの高得点は、英語という言語の
基本を習得することが先決です。
基本を習得することが先決です。
この点を見誤って、実際の試験問題のような過去問ばかりを
学習するのは得策ではありません。
学習するのは得策ではありません。
帰国子女の場合は、繰り返し基本を学習し、英語と日本語表現の
同等性を体得することが必要です。
同等性を体得することが必要です。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して3カ月から6カ月程度は、
著しい進歩は見えないのが普通です。
著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても正しい学習法でも、
この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は
時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことに
なってしまいます。
時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことに
なってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
TOEFLやSATのような実用英語の対策には、一般受験の問題や
過去問を解くためだけの学習は不適です。
過去問を解くためだけの学習は不適です。
自分が英語を使用し、より明確に自分を表現する方法を
身に着けることが必要です。
身に着けることが必要です。
そして、それはTOYOオンラインのライブ授業で
効率的に学習することができます。
効率的に学習することができます。
もちろん、英語に対する理解が深まるとともに、TOEFLや
SATの得点力も上がります。
SATの得点力も上がります。
つまり、一挙両得なのです。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。
アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。
日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。
もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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初めてコメントいたします。高3生です。
初めて受けた今年の3月のSATが1280(E:490, M:780)でSubjectがM2:790, USH:460ですが、貴塾のオンライン授業では1350、1400点を目指すのに週何回の授業で、どの程度の期間を目標(基準)とされているのか教えていただけると幸いです。また11月にJapanseを受験する予定ですが(授業が終わる6月にChemicalを受験予定)、USHの点数が低いのですが、再受験するべきでしょうか?
宜しくお願いします。