SATで最も気になるのは読解問題の得点です。
SATは4つのテストで構成されていて、その最初のテストが
長文リーディングのテストです。
長文リーディングのテストです。
SAT対策のかなめは読解力アップといってもよいほど、
読解対策は重要です。
読解対策は重要です。
読解力を上げるためには、まず、それに必要な単語力を
養成しなければなりません。
養成しなければなりません。
何万語もある、辞書に載っている単語を
すべて覚える必要はありません。
すべて覚える必要はありません。
TOEFLやSATのテストに対応する単語を選択的に
覚えればよいのですが、それでも何千という
単位になってしまいます。
覚えればよいのですが、それでも何千という
単位になってしまいます。
TOYOオンラインでは約4000語の単語を
取り出して覚えるためのリストを作っています。
取り出して覚えるためのリストを作っています。
このリストを覚えれば、TOEFLはもとより、SATの問題で
出題される文章の単語はほとんど分かります。
出題される文章の単語はほとんど分かります。
ただ、単語は単純に辞書などの意味を覚えるだけでは使えません。
それぞれの単語の本当の意味が分かるには、実際の文章中での
用法を確認することが必要です。
用法を確認することが必要です。
もちろん、DOGとかCATなどの簡単な単語なら
問題ないのですが、難度の高い単語は辞書を見ても
良く意味が分からない場合があります。
問題ないのですが、難度の高い単語は辞書を見ても
良く意味が分からない場合があります。
たとえば、今週学習予定の文中に
she gave a passionate disquisition on types of~という文があります。
she gave a passionate disquisition on types of~という文があります。
この文でdisquisitionという単語はどのような意味なのでしょうか。
この語は辞書で調べると、論説、とあります。
ただ、論説というと新聞の論説などを思い浮かべ、この文章の前後からすると、
どうもピッタリではないような感じがします。
どうもピッタリではないような感じがします。
そこで、英英辞典で調べてみると
formal inquiry into some problem or topic
とありました。
formal inquiry into some problem or topic
とありました。
また
a long speech
という意味があることも分かりました。
a long speech
という意味があることも分かりました。
ここでは、後者の長々しい演説、という意味で、さらに、
その演説内容は格式のある論説のような調査結果の
発表であるという気分も兼ねていました。
その演説内容は格式のある論説のような調査結果の
発表であるという気分も兼ねていました。
このように、難度の高い単語は用例が少なく、その文中の意味を
特定するのは難しいのです。
特定するのは難しいのです。
そのような場合は、日本語の辞書だけでなく英英辞書を使い
原意を確認する必要があります。
原意を確認する必要があります。
実際の試験では、ほとんどの人がこのような単語の意味が
分からないため、その部分を読み飛ばします。
分からないため、その部分を読み飛ばします。
そして、そのような部分から集中的に問題が出題されます。
もちろん、単語や文章の読み飛ばしが起こると文章理解は
希薄になり、読解の点数は上がりません。
希薄になり、読解の点数は上がりません。
TOYOオンラインでは、帰国子女の英語力を上げ、TOEFLや
SATの得点を高めて、大学受験が有利になるようにしています。
SATの得点を高めて、大学受験が有利になるようにしています。
受講に当たっては、無料体験受講ができますので、TOYOオンラインの
ホームページよりお申込みください。
ホームページよりお申込みください。
自分の知らないことを知る、という作業は苦痛です。
それは、今までの自分を変えることを意味するからです。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して3カ月から6カ月程度は、
著しい進歩は見えないのが普通です。
著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても正しい学習法でも、
この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は
時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことに
なってしまいます。
時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことに
なってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
TOEFLやSATのような実用英語の対策には、一般受験の問題や
過去問を解くためだけの学習は不適です。
過去問を解くためだけの学習は不適です。
自分が英語を使用し、より明確に自分を表現する方法を
身に着けることが必要です。
身に着けることが必要です。
そして、それはTOYOオンラインのライブ授業で
効率的に学習することができます。
効率的に学習することができます。
もちろん、英語に対する理解が深まるとともに、TOEFLや
SATの得点力も上がります。
SATの得点力も上がります。
つまり、一挙両得なのです。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。
アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。
日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。
もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
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出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。
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