電子書籍の発達で、最近はスマホやパソコンで旧来の書物が読めるようになりました。
紙の本と違い安価で購入できるのも魅力です。
最近では通常の書籍を読まない人が増えていますが、そんな場合でも違和感なく、
本が読めるのが魅力です。
海外にいて日本の本を購入しようとしても、送料だけでも高価になります。
電子書籍なら世界中どこにいても、どの国の書物でも入手可能です。
ただ、すべての本が電子化されている訳ではないので、特殊な書籍は
通常の紙媒体でしか読むことができないのが残念な点です。
実はこの電子書籍を読むことは、TOEFLの対策に転用ができます。
iBTはその名の通り、インターネットベースのTOEFLテストです。
リーディングは当然、コンピュータの画面で文を読み取ることが必要です。
そして、日ごろから電子書籍を読むことに慣れている人には、
まったく違和感がないテスト形式なのです。
ただ、SATのような紙媒体でもTOEFLのような電子媒体でも、
英文を読むには最低限度の単語力と文法力が必要です。
単語は、覚えなければいつまでたっても単語力はつきません。
もちろん、それは文法力も同じです。ありがたいことに電子書籍は
ワンクリックで語句の意味を検索することができます。
それでも、やはりしっかりと単語の深い意味を調べ覚えることは基本中の基本なのです。
いわば、読解力とは多くの部分が単語力により決まります。
それゆえ、時間をかけて対策をすることが重要で、それを可能にしているのが、
TOYOオンラインのライブ授業です。
TOYOオンラインのライブ授業では、毎週、選り抜いた175語の単語を学習します。
もちろん、レベルはTOEFLレベルからSAT上級レベルまでの単語です。
TOYOオンラインのライブ授業の単語リストは一つのレベルごとに700語を選択しています。
このリストは4週間、約ひと月で終了します。
4カ月か5カ月程度で、初級から上級までのすべての単語を終了し、次はまたもとに戻り、
同じリストを繰り返し覚えていきます。
これは単語は1回見ただけでは覚えられないという現実があるからです。
個人により単語力は異なりますから、単語リストだけを覚えるのではなく、他の教材学習時に出くわした、
自分の分からない単語も拾い出していきます。
そして、それを単語カードにし、束にしてヒマな時間に覚えるようにしています。
それにより、自分に必要な単語を理解することができるようになります。
単語覚えは苦手な人もいますが、これは本当に重要なので、めげずに継続していくことが重要です。
一人では、なかなか出来ない努力も、他の人と同じクラスでなら頑張っていけます。
受験対策をみんなでしているのだという親近感が生まれます。
帰国子女は世界の各地に点在しているのですが、オンライン授業を通じて連帯感を持つことができるのです。
もし、あなたもそんな授業に参加してみようと思うなら、www.toyo-online.com で簡単に体験参加が可能です。
TOYOオンラインの授業は、本当に必要な英語力を構築するためのツールです。
しかし、この高度な英語力の構築には時間がかかります。
通常は数年という期間が必要となります。
もし、今あなたが10年生で、この秋から11年生になるのなら、
すぐにTOYOオンラインのライブ授業に参加してください。
残り時間のことを考えると実は9年生の人の本格的な学習の開始が必要です。
強力な英語力の構築には最低2年間の有効な対策が必要ですから、
充分な余裕を持って対策を開始してください。
帰国受験では、受験の2年前からの統一テスト結果を出願に使用可能です。
ですから、早い時期に高得点が出て困ることは何もありません。
逆に、対策開始が遅れて、高得点が出る前に受験突入となれば、
それは最悪の受験準備と言わなければならないでしょう。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
5月のSATと6月のSATは中止となりました。
次のSATは8月29日です。
さらに今年は9月にも臨時でSATが開催される予定です。
来年以降受験を控えている人で、SAT未受験者はできるだけ早い機会にSATを申し込んで受験をしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。