最近のアメリカの中国領事館の閉鎖に対し、中国内にあるアメリカ領事館がその対抗として
閉鎖されたことで、戦争が始まる前兆ではないかと言われています。
この状況は、以前、北朝鮮に対しアメリカ軍が攻撃をするのではないかと言われたのと似ています。
しかし、アメリカは北朝鮮を攻撃せず、逆にアメリカ大統領と北朝鮮のトップである
書記長が会談をし、現在に至っています。
昨年の6月にイランがアメリカ軍のドローンを撃墜した際も、世界中はアメリカ軍が
イランに攻撃を開始すると思いました。
この際も、アメリカ軍は対イランと全面戦争に入ることをしませんでした。
これらの決断は、すべてアメリカのトランプ大統領の指示によるものです。
今回の領事館閉鎖に関しても同様で、これはアメリカが中国と全面対決することを
意味しているのではありません。
トランプ大統領は、報道によると衝動的で無思慮な人物であるとされています。
ところが、多くの事例を見ると、その逆にその判断の裏に深慮遠謀が隠れ見えます。
今年初めにイラン革命軍のソレイマニ将軍が米軍により殺害された際も、これでイランを中心とする
テロが多発すると言われましたが、その逆にイラン軍の挑発は格段に減っています。
問題の核心を突き止め、勇気を持って対処することが、自分の学力を上げるための最短距離です。
そのためには、自分の抱える問題点を明確につきとめ、正しい対処法を策定することが必要です。
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SATの点数が伸びない原因は簡単な理由があります。
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一般市民が使う日常英語と、大学や大学院卒業生が専門機関に入り使う英語とには、
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逆に、対策開始が遅れて、高得点が出る前に受験突入となれば、
それは最悪の受験準備と言わなければならないでしょう。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
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次のSATは8月29日です。
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