SAT対策では、きめの細かい単語力が重要になります。
たとえば、grainという単語は、ほとんどの人が、お米とか小麦などの穀物とか
穀類であることを知っています。
より詳しく知っている人は、お砂糖とか塩などの粒を指すことも知っているでしょう。
けれども、このグレインがポンドやオンスのような計量単位であることを
見逃している場合があります。
さらに、この語が木材などの木目や大理石の縞模様を意味することもあります。
SATでは、このように日常語であっても、より細かな意味を把握していることが大切です。
もちろん、SAT対策は単語力だけでなく、文法力の向上も必至です。
多くの人の誤りは、問題集のようなものを使い、とにかく解いて結果に一喜一憂するような学習です。
かりに5問あって3問正解だからまずまずだね、などと考える態度です。
一つ一つの問題を深く考えず正解かどうかだけにこだわっているうちは、
得点のジャンプは起こりません。
これは読解問題にも通じるのですが、選択肢の中でそれらしいものを選ぶようなやり方は、
自分の実力を上げるというものではありません。
ここで必要な実力は確実な知識のことですので、それを獲得するには時間も努力も必要になります。
TOYOオンラインのライブ授業では、受講者の必要性を最優先する対策を提供しています。
授業では、丹念に時間をかけて単語や文法、読解法の説明をしています。
つまり、得点ジャンプをするための燃料を備蓄するような作業をしているのです。
ライブ授業では、事細かに要点を解説し、知識のかたまりを植え付けていきます。
そして、その知識を応用して、問題を解く作業は通信添削の教材で実戦力を磨くことができるようになっています。
ライブ授業と添削授業の組み合わせで、あなたの得点力を大幅に上げていってください。
何よりも理解して頂きたいのは、まず最初にインプットがなければ、結果をアウトプットできないということです。
知識を蓄積することなく、問題を解いても大きな飛躍は起こりません。
知識を蓄積する作業は、遅々として面倒に思えるのですが、大局観を持って、
必要なことを一つずつ獲得し前進してください。
TOYOオンラインには、TOYOマジック、という言葉があります。
最初は半信半疑だったのが、そのうちにSATやTOEFLの得点が予想外に上昇するような事実です。
入塾当初は、せいぜい自分はGMARCHだろうと思っていたのが、受験を終わってみれば、
早慶や東大、京大に合格していた、などという先輩も多くいます。
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正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
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次に申し込めるSATは3月12日開催のものです。
予約の申し込み期限は2月11日です。
今期からSATサブジェクトテストやエッセイテストは無くなっています。
ですから、安心して通常のSATに専念してください。
また、TOEFLを受けることも忘れないでくださいね。
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