SATでも仮定法が出題されます

一般大学受験の英文法で教えられる内容は、実際の英語を運用するための英語学習とは異なります。

一般受験の英語試験の難問といわれるようなものは、非常に例外的な英語運用の知識を問われます。

つまり、実際に使用される運用法とは、ほとんど関係がない、いわばムダ知識です。

 

たとえば、英語の仮定法の例文覚えがその良い例です。

仮定法の文は、非常に多くの変化があります。

その例文の一つ一つを覚えていくことが一般受験の学習のようになっています。

しかし、それは時間の浪費です。

 

仮定法の英文に変化が多いのは、その変化させること自体が目的だからです。

通常の文章内容でないことを相手に知らせるメッセージが、変形文です。

相手が、アレッと思うために、ワザと文の一部に変化を加えるのが目的です。

 

ですから、仮定法の文を理解するには、まず変化の無い通常の文を熟知することが重要です。

そして、最も基本的な仮定法の変化の形、標準形を覚えてください。

TOYOオンラインのライブ授業では、折にふれ、このような変化技の練習をしています。

 

仮定法には、仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法現在、仮定法未来の4つの時制しかありません。

SATで最も多く出題されるのは、仮定法過去と仮定法過去完了形です。

仮定法の時制の名前はIFの後ろにある動詞の形で決まります。

 

4つしかない仮定法の時制と、それにかかわる標準形を覚えれば、もう、あなたは仮定法名人です。

ほんの少しの努力で、TOEFLやSATで高得点が取れる高度な英語力を構築することができます。

もちろん、それを可能にしているのはTOYOオンラインのライブ授業しかありません。

 

いろいろなタイプの問題に正しく対処するには、繰り返す練習が求められます。

最初は、どのように処理をするのかが分からなくても、練習を重ねるうちにコツがつかめます。

TOYOオンラインのライブ授業で、このような問題を自分の得意技に転換してください。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。

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半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、是非、ホームページからお申込みください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは3月12日開催のものです。

予約の申し込み期限は2月11日です。

今期からSATサブジェクトテストやエッセイテストは無くなっています。

ですから、安心して通常のSATに専念してください。

また、TOEFLを受けることも忘れないでくださいね。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

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