体幹がぶれないといのが、スポーツでは大切なようです。
冬期五輪でも、選手のフォームが崩れてしまうと、良い結果は出せないということです。
この体幹がブレないというのは、英語学習にも当てはまります。
英語学習というと、一般受験の英語学習を連想します。
海外の現地校で学習する帰国子女は、毎日の生活自体が英語学習ですから、
一般受験の受験勉強とは異なります。
しかし、SATの英語の勉強は現地校で身につける英語力では不足です。
帰国子女にとっての英語学習は、SATの英語対策と言ってもよいでしょう。
SATは、アメリカ人の高校生が大学に進学するだけの英語力があるかを調べるテストです。
現地校は予備校ではないので、特にSATに必要な語学力を高める勉強は教えません。
SATに必要な英語は、公式な英語の運用の知識です。
これは、法律文書や契約書のような厳密な英語使用をするために必要な英語力です。
ですから、単に日常会話ができるだけでは、到底、対応ができません。
この公式な英語使用の要点をマスターするには、英語に対するブレない根幹的な知識が必要です。
これは難しいことではなく、英語の基本中の基本とも言うべき英語の使用法です。
これが英語学習での体幹とでもいうべき基本力なのです。
SAT対策では、つい枝葉末節の部分に目が行きがちです。
一見複雑そうな部分ばかりに目を奪われると、本当に必要な根幹がおろそかになります。
その結果、時間ばかり取られて、SATの得点が上がらないというような悲惨な状況に陥ります。
TOYOオンラインでは、長年の授業で多くの受験生を見てきました。
滞在の長短に関わらず、SATの得点を上げるには、英語の基本を徹底させることが
必要であることが分かっています。
根幹さえ定まれば、SAT対策の8割が終了すると言えるでしょう。
これほど重要な英語の基本の構築は、たいてい無視されてしまいます。
TOYOオンラインのライブ授業は、あなたに必要な学習を生真面目に進めていきます。
聞き流すだけで英語が出来る、なんて誤った情報に踊らされず、基本からの力を堅固にしてください。
TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。
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半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、是非、ホームページからお申込みください。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
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<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは3月12日開催のものです。
予約の申し込み期限は2月11日です。
今期からSATサブジェクトテストやエッセイテストは無くなっています。
ですから、安心して通常のSATに専念してください。
また、TOEFLを受けることも忘れないでくださいね。
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