今年の夏に出願の帰国大学受験生にとって、5月、6月のSATは最重要です。
帰国大学受験での難関大合格には、帰国子女の英語力提示がカギになります。
ですから、この5月と6月のSATは、死活問題です。
多くの人が考えるのは、効果的な対策をすれば、すぐに得点力が伸びるという錯覚です。
実は、対策からその効果が出るまでには、数カ月の誤差があります。
有効な正しい対策を、真剣に学習しても、それが実際の得点増加に反映するには、
数カ月の誤差があるということです。
この対策期間と実際の点数アップの時間差があることに関する、正確な理由は不明です。
しかし、長年の経験から正しい対策を講じても、それが実際の得点に反映するには、
時間差があることが分かっています。
ですから、出願ギリギリになって、急遽対策を開始しても、その成果は実際の得点には
反映しないということを理解してください。
まず、正しい対策とは、英語力を蓄積する確実な要因としての単語力と文法力や
基本読解技術の向上が挙げられます。
そのような技術を向上すれば、当然、TOEFLやSATの得点力は上がります。
しかし、中にはそうでなく、得点力に反映しないというケースも存在します。
正しい対策をすれは、基本的には得点力は上昇します。
しかし、正しい対策と、実際の得点力の伸びの間の時間差が発生することがあります。
これは、受験生の心理状態なども密接に関連しています。
つまり、正しい対策を開始しても、それが実際の得点力に反映するには、時差があるということです。
ですから、そのタイムラグを予見して、出来るだけ早く正しい対策を開始することをお勧めします。
もちろん、そのような正しい対策を提供できるのは、TOYOオンラインのライブ授業です。
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正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
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<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは5月7日開催のものです。予約の申し込み期限は4月8日です。
今期からSATサブジェクトテストやエッセイテストは無くなっています。ですから、
安心して通常のSATに専念してください。
また、TOEFLを受けることも忘れないでくださいね。
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