SATの設問の中に、
Which of the following, if true, most seriously weakens the …
というような問題があります。
TOYOオンラインのライブ授業では、これをMost weakenの問題と総称しています。
このタイプの設問の解法には、一種のコツのようなものがあります。
この問題は、長文の中の1段落の内容を反映しているのが普通です。
SATの読解問題は、5段落とか7段落のような複数の段落で構成されています。
その中で重要な段落には、その段落の論点をまとめたような部分があるのが普通です。
ここで、長文内容全体としての結論と、個々の段落内での結論は必ずしも一致しないことを
知っておくことが重要です。
このMost weakenの問題は、その段落内に関わるもので、その段落の中心のポイントを
押さえることが先決です。
そして、選択肢を選ぶ際は、そのポイントの逆を想定し、そのような選択肢を選びだします。
このような問題に正しく対応する技術は、文章中の構造を分析することで磨くことができます。
もちろん、そのような学習を毎回実施しているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
このような複雑な技術とそれに関する知識は、必ずしも一度にマスターすることができません。
TOYOオンラインのライブ授業の特徴は、違う教材を使用しながらも、必要な知識を繰り返す
反復学習をすることです。
ですから、初めは分かりにくい内容も、時間がたつにつれ、自然に習得が出来るようになっています。
いわば、習うより慣れろというような学習法です。
Most weakenのような問題は、文字通り論点を弱めるもの、
論点を否定する選択肢はどれかというものです。
それゆえ、単純に文を読むのではなく、その論点、ポイントに至る論理を正確に
理解することが必要になります。
これは形だけの読解ではなく、より深い読解力を要求されるので、
受験生の力が明確に反映されるものです。
難度が高いと言われるSATの文章理解を可能にするのが、TOYOオンラインのライブ授業です。
もちろん、それに必要な単語や文法も同時に学習していきます。
その結果、1400点を越える得点を可能にしています。
実際に使用する英語に必要な正しい技術が学べるのはTOYOオンラインのライブ授業しかありません。
TOEFLやSATは、実際に使用するための英語力試験です。
そのために必要な英語は、英語という言語の核心をとらえた対策が必要なのです。
TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。
30年の経験を活かし、どのような人の力も伸ばすノウハウを蓄積しています。
半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、
是非、ホームページからお申込みください。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは10月1日開催のものです。
予約の申し込み期限は9月2日です。
新学期から11年生、12年生になる人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
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