SAT対策をしているのに、どうも点数が上がらないと悩んでいる人が多くいます。
これには、2つの理由があります。
一番多いのは、根本的に誤った方針の対策をしているため、
英語力や数学力が改善していない場合です。
もちろん、そのような場合は、正しい対策に変更することが必要です。
しかし、正しい対策をしているのに、点数が上がらない場合もあります。
それは、対策開始から点数の上昇期に到達するまでの対策初期の基礎固め期にある場合です。
TOYOオンラインでは、正しいSAT対策を30年にわたって提供しています。
実際、TOYOオンラインの対策で得点アップが出来なかった人はありません。
もちろん、対策期間が短かったり個人的な理由で最大の伸びを達成できなかった場合は存在します。
中には比較的滞在期間が短い人で、SAT900点台から1300点台を獲得した人や、
比較的長期滞在者で1600点近い点数を取った人もいます。
要するにTOYOオンラインの英語力アップの対策では、どのような人でも
確実に得点力を上げていくことができます。
ただ、TOYOオンラインの対策を開始しても、最初の6カ月程度は著しい得点の上昇が
始まらないことが多いのです。
それは、受講者のそれまでの学習で欠落している学力の穴埋めに集中するため、
目だった得点改善が表に現れない期間です。
学習の欠落部は、いろいろな理由で起こります。
その最大の理由は、知っているべき基本事項を、教わっていないことです。
その他にも、受講者個人の弱点で、文章を読むときに飛ばし読みになっていることが問題です。
文章の飛ばし読みの悪習は、現地校の勉強に原因があります。
帰国子女の現地校での勉強、特に宿題を処理するときの習慣が問題です。
通常、教科書の章末問題を解くとき、本文中の関連部分だけを拾い出し、答えを書きます。
このような学習習慣では、全体の細かい部分を読み解くことなく、
部分部分の拾い読みの悪癖がつきます。
また、現地校の学習では、辞書を使うことが少なくなるのも問題です。
分からない単語や構文があっても、その部分を飛ばしてしまいます。
このような飛ばし読みは、英語問題だけでなく、SATの数学の問題でも得点力を下げます。
いきおい数字だけを気にして、こまかな英語表現を無視して、誤った答えを求めてしまいます。
ですから、飛ばし読みはSATの英語だけでなく数学にも影響し、
総合点が伸びない大きな原因になります。
TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。
30年の経験を活かし、どのような人の力も伸ばすノウハウを蓄積しています。
半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、
是非、ホームページからお申込みください。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは11月5日開催のものです。
LATE予約の申し込み期限は10月25日です。
新学期から11年生、12年生になった人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。