SATの難しい単語を攻略

SATというと、単語が難しいというのが多くの受験生の印象です。

ですから、もちろんTOYOオンラインでも、毎週難しい単語の勉強をしています。

今週の単語ではBERSERK(狂暴な)なんてものもあります。

 

この語は著作のアイバンホーで有名なウォルタースコット卿が“海賊”という
物語の中で使ったことで出来た単語です。

語源は難しいのですが、TOYOオンラインのライブ授業では、山に柴刈りに行った
狂暴なおじいさんが、お腹が減ったので、婆さん食う、と覚えます。

 

もちろん、こんな難しい単語もあるのですが、簡単そうな単語でも分かりにくいのもあります。

普通、SLOWLYのように語尾が接尾語のLYで終わるのは、副詞です。

ところがCOSTLYは、接尾語のLYがついているのに、形容詞なのです。

 

単語の勉強の難しさは、その語の意味以外にも、品詞の区別も重要です。

また、その語の発音に関する知識も見逃せません。

つまり、一概に単語といっても、その学習範囲はぼう大なのです。

 

このような広い範囲をカバーする単語学習は、即席では完結しません。

いろんな問題に当たり、その都度、知識を構築するしか手が無いのです。

単語リストを覚えるのは簡単ですが、より広く綿密な知識を構築するには、
長期間の練習が必要なのです。

 

TOYOオンラインでは、SAT対策は早い時期から開始することをお勧めしています。

その理由は、本当に高度な英語力を構築するには、1年から2年程度の
予備学習が必要だからです。

ですから、余裕をもって帰国受験に臨みたいという場合は、9年生から
本格的な学習を開始してください。

 

実際のSATの得点は、有効な対策を開始しても、すぐには得点に結びつきません。

その理由は、知識を知っても、それが使えるようになるまでに、
十分な栄養吸収時間が必要だからです。

 

基本力を蓄積し、それを実戦的に使う練習をするために、TOYOオンラインでは、
年末の集中授業を企画しています。

例年の冬期集中同様、基本力の応用を練習します。

来年、さらに来年以降の受験を真剣に考えている人は、是非、ご参加ください。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。

30年の経験を活かし、どのような人の力も伸ばすノウハウを蓄積しています。

半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、
是非、ホームページからお申込みください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは3月11日開催のものです。

予約の申し込み期限は2月10日です。

新学期から11年生、12年生になった人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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