大学入学後に必要な能力は、教科書を読む力です。
アメリカの大学なら、厚さが5センチ以上ある本を何冊も読破することが必要です。
さらに種々の研究資料も読むことが求められます。
ここで必要な読解力は、細部までを、ち密に読み取る精読です。
前置詞が㏌なのかonなのかのような、些細な部分まで読み飛ばさない読解です。
このような読解技術があるかどうかを試されるのがSATです。
娯楽として英語の小説を読む際は、細部を気にしなくても、流れを把握すれば楽しむことができます。
しかし、研究で英文を読む場合は、細部の細部までを厳密に読まなければなりません。
SAT読解は、そのような読解なのです。
一概にSAT対策と言いますが、その中身は非常に厳密です。
その基礎には、高度な単語力や文法力が必要です。
もちろん、そのような総合的な対策を提供しているのがTOYOオンラインのライブ授業です。
帰国子女が誇れる高度な英語力は、TOYOオンラインの提供するSAT対策で得られます。
真に英語力を誇れる帰国子女が、TOYOオンラインの授業を通じ生まれます。
堂々と、私は英語が出来ます、と言うことができるようになるのです。
よく、英語力を高めたいのでアメリカの大学に進学したいという帰国子女がいます。
しかし、TOYOオンラインで十分な英語力を高めた人は、まったく意見が変わります。
堂々と自分の英語力を誇示できる帰国子女に変貌した受験生は、
これ以上の英語力の獲得は不必要だと感じるからです。
正しい英語の用法の体得には時間がかかります。
高度な英語力を身につけることが求められるSAT対策は、短期間では可能ではありません。
TOYOオンラインが提供する効果的で正しい対策でも、数週間では、
あなたの実力を大幅に上昇させることは出来ないのです。
TOYOオンラインでは、SAT対策は早い時期から開始することをお勧めしています。
その理由は、本当に高度な英語力を構築するには、1年から2年程度の予備学習が必要だからです。
ですから、余裕をもって帰国受験に臨みたいという場合は、9年生から本格的な学習を開始してください。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは3月11日開催のものです。
予約の申し込み期限は2月10日です。
新学期から11年生、12年生になった人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。