現在、SATの変革が進行中です。
アメリカ以外の地域では今年3月から、アメリカ国内では来年からデジタルSATになります。
この試験は、紙媒体ではなく、タブレット使用の試験です。
試験準備のため、家庭で練習しようと思っても、同様な機能を持つ機材がありません。
そこで、過去の紙媒体の過去問を学ぶことに不安を感じる人もいます。
しかし、そのような外面的な違いに動揺することはありません。
TOEFLやSATは、以前に何回かの大きな変更がありました。
しかし過去のTOYO生は、そんな変化があっても、順調に得点を伸ばしています。
その理由は、本当の英語力を上げれば、外面的な変化には影響されないからです。
よく過去問タイプの問題を解くことで、TOEFLやSATの対策をしている所があります。
これでは、大きく得点力を上げることができません。
重要なのは、基本的な英語力の底上げをすることで、それには過去問対策は無力なのです。
英語力を上げるには、徹底した単語力の増強や、実用文法の知識、読解法の研鑽が必要です。
このような力を上げれば、試験媒体がどうあれ、点数が上がります。
デジタルSATになって面食らうのは、アメリカ人の高校生も同様です。
しかし、SATは偏差値ですから、実力のある人は紙媒体と同様な高得点になります。
ですから、形の変化ではなく、本当の英語力を増強することに専心してください。
高度な英語力を構築するには、その基本を堅牢なものにしなくてはなりません。
土台を強固にしなければ、その上に楼閣を建てることはできないのです。
基本の充実と、その上に作り上げる高度な英語力の構築ができるのが、TOYOオンラインのライブ授業です。
TOYOオンラインでは、TOEFLやSAT対策をするには、1年とか2年というような単位で
準備をすることをお勧めしています。
本当の英語力アップには、即席講座は無意味なのです。
その点を理解し、本当の英語力を構築するには、少なくても現地校の10年生から開始することをお勧めします。
高度な英語力を構築したいと希望する人は、TOYOオンラインのライブ授業にご参加ください。
SAT対策の重要性は、帰国大学受験を有利にする以外に、
自身の英語力を完璧にするという意味で重要です。
もちろん、そのような高度な英語力を構築できるのがTOYOオンラインのライブ授業です。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは5月6日開催のものです。
予約の申し込み期限は4月7日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。