最近の日本社会では、幼少期から英語に親しめば、英語力がつくと思われています。
そのため、小学校から英語学習を導入するというのが文科省の方針です。
これは確かに、一理あります。
海外の英語圏で幼児期を過ごした帰国子女は、日本帰国後も英語が得意科目になるようです。
実際、小学校以前の滞在で、英語科目の学習は中学校からが初めてでも、
なぜか英語科目が得意というケースが多くあります。
多分、これは英語の音感、リズムが脳裏に残っているからではないでしょうか。
英語のスピーキングが上手な人は、女性に多いように思います。
これは本来、女性の方が音感が発達しているからではないでしょうか。
このように言うと性差別であるように思われるかもしれませんが、やはり語感に関しては、
女性に軍配が上がりそうです。
こういった点で、女性の帰国子女はより高い英語力の獲得が可能です。
高度な英語力は、単なるスピーキングだけでなく、よりち密な英語表現の知識が求められます。
TOYOオンラインの先輩でも、TOEFLやSATの高得点者は、
男性より女性の方が多かった印象があります。
これはもちろん、男性だからSATの点数が出ない、ということではありません。
TOYOオンラインなら、正しい対策と受講者側の努力があれば、男女を問わず1300点以上が可能です。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
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