食わず嫌いは失敗する

あなたはSATを受けましたか。多くの人はSATに対して誤った印象を持っています。

SATの英語は難度が高いので、何とか後回しにしたいとか、何とか受けずに済ませたい、
というようなものが多いようです。

 

帰国受験を実施する大学の出願条件を見ると、SATは要求されていないから、受けません、
というような人もいます。

実は、出願要件に無くても、SATの高得点を提示すると、ほぼ確実に合格します。

SATは広く合格の可能性を高める最大要件と言ってもよいでしょう。

 

SATが難しいと思うのは、正しい対策法を知らないからです。

SATは英語や数学の基本をテストですので、要するに基本知識があれば高得点が得られます。

基本知識は時間さえあれば、着実に増やしていけるのです。

 

食わず嫌いというのがありますが、SATも一緒です。

一度、SATを申し込み、受験すると、心理的なハードルは下がります。

そこからがSAT対策の始まりです。

 

SAT対策の根幹は、単語、文法、読解の基本です。

文法と言っても、受験文法のような難解なものではありません。

ANDやBUTなどの使い方や、文の形などの、ごく初歩的なものです。

 

TOYOオンラインではTOEFLやSATで高得点を取れるように指導しています。

ただ、それらのテストがどのようなものかを知らないと、授業の標的が理解できません。

ですから、出来ればTOYOオンラインの対策に参加する前に、
一度、TOEFLやSATを受けてみてください。

 

一見、難度が高いと見られているSATの本質は、基本事項の集積です。

ですから、その高得点も基本事項をトコトン学ぶことで実現します。

そして、これがTOYOオンラインの授業の秘密なのです。

 

実際のSAT対策には、どのような練習が必要か、疑問や質問がおありだと思います。

これは、来たる8月27日(日)のTOYOオンラインの無料受験説明会にご参加いただければ、
その場でご説明いたします。

参加は無料ですが、予約が必要ですので、TOYOオンラインのホームページ よりお申込みください。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは8月26日開催のものです。

LATE予約の申し込み期限は8月15日です。

新学期から11年生、12年生になる人はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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