TOYOオンラインでは、TOEFL、SATの得点を必ず改善します。
ただ、これは個人差が大きく、その伸びは一様ではありません。
この差の最大要因は、ライブ授業の一週間あたりの参加頻度です。
TOYOオンラインでは、通常のライブ授業を週末の金曜、土曜、日曜に提供しています。
頑張って全授業に参加し、熱意を持って学習する参加者は、比較的短期間でSATや
TOEFLの得点を改善します。
逆に熱意がなく、週1回しかライブ授業に参加しない場合、その伸びは遅くなります。
TOYOオンラインの授業では、毎回、新しい知識や復習内容を提示します。
週1回しか参加せず、熱心でない人は授業日以外の6日間で、前回の知識内容を忘れてしまいます。
結局、次回の授業では知識が振出しに戻った状態になります。
それでも長期間の参加だと、徐々に実力は上がるのですが、短期間だと受験に間に合いません。
また、熱意のある無しのような個人的な要因も伸びに関係します。
新しい知識の導入と咀嚼は、今までの自分の中には無いものを受け入れる許容力の問題です。
頑固な人、自分の既存の意見や見方の変更に抵抗がある人は、要注意です。
人間には自分を変えたくないと言う、自己保全意識があります。
それが強すぎると短期間で、新知識を受け入れることが難しいのです。
このような場合、どうしても実力改善期間は長くなります。
ですから、このようなタイプの人は、できるだけ早期から対策を開始する必要があります。
もちろん、個人がどのようなタイプの人なのか、最初は分かりませんので、
授業を提供する側としても悩ましいところです。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは10月7日開催のものです。
予約の申し込み期限は9月7日です。
新学期から11年生、12年生になる人はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。
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