日本の伝統的な武道では、心技体という言葉が強調されます。
これは一つの部分だけを鍛錬しても、全体としてみると完成度が高まらないことを意味しています。
これはTOEFLやSATで高得点を取るための対策にも通じます。
最短期間でSATで高得点を挙げる対策に欠かせないのは、現在の基本力の把握です。
分かり易いのは数学力で、足し算や引き算が出来ない人に、高度な因数分解を教えても効果はありません。
英語では基本単語を知らないままで、難解な読解は出来ません。
英語の文法問題では、その問題がどのような規則に関するものかを判断することが求められます。
これは武道の技に通じるもので、問題に合わせて対応を変えることが必要です。
技を習得するには、瞬時の判断力を養う反復練習が欠かせません。
60分の学習時間で習得できる内容を、一日1分だけの学習なら、計算では60日かかってしまいます。
つまり短期間で一定の成果を挙げるには、学習頻度を上げる必要があります。
また、集中力が必要ですから、できるだけ的を絞って手を広げないことです。
昨年のTOYOオンラインの複数の受講生は、数カ月の集中的学習で1400点以上の得点を達成しています。
SATの得点を300点上げるのは、英数2科目合計で、偏差値を30点上げるのと同じです。
これを可能にするのは、受講生側の心構えが重要なのは言うまでもないでしょう。
高度な英語力の獲得には、根幹になる基本知識の習得が不可欠です。
そして、基本知識の理解は非常に単純で簡単ですから、一つずつ身につけていけば、知らない内に学力が上がります。
TOYOオンラインのライブ授業が、TOYOマジックと言われるゆえんはそこにあります。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。
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