Observe、Analyze、Prosecuteとあるビジネスリーダーが述べていました。
これはそのまま、SATなどの英語試験にも応用できます。
問題を見たら、むやみに着手せず、まずその問題が何を意図しているかを観察し、詳細を分析した後に、
選択肢を決定するというステップです。
英語表現にはJump in to a conclusionと言う表現があります。
これは、慌てて結論を出す、という意味で早とちりをするとも言えます。
SATなどの試験では、深く考えず、思慮なく答えを選ぶと失敗するのと同義です。
試験問題制作者は、あらゆる局面を考慮して問題を作成しています。
一見何気なく見える問題の裏にも、一定の意図が存在するのです。
それを汲み取ることで、設問の正解率は飛躍的に向上します。
問題の意図を分析するには、それなりの基礎知識が必要です。
これは文章構造に関する問題であるとか、構文の用法に関する問題であるとか、明確に区分する分析力が重要です。
その上で、最終決定として、正解となる選択肢を選びます。
つまり、Jump in to a conclusionではなく、もっと理知的に、Observe、
Analyze、Prosecuteという方針で問題処理をすることが重要です。
それには、必要な知識の集積が不可欠です。
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