昨年からの帰国大学受験は3月の国立難関大合否を持って終了しました。
勿論、TOYOオンライン生は、大半が昨年9月の早慶上智に合格し、うち数人が国立大にチャレンジしました。
帰国受験成功は、各受験生の学習に取り組む姿勢が大きく関連しています。
9月に実施される早慶上智の試験は、基本的には受験生の英語力の勝負です。
もし、TOEFLやSATの得点が低ければ、慶応は確実に一次試験で敗退します。
上智や早稲田も、運が悪ければ不合格になってしまいます。
もちろん、逆の場合は早慶上智のすべてに合格することが出来ます。
帰国子女の売りである高度な英語力の獲得には、受験生の学習姿勢が最も大きく影響します。
それは新しい知識の獲得は、自分がそれを求めることが必要だからです。
積極的に学習に取り組むのか、受動的に取り組むのかで、成果は大きく変わります。
TOYOオンラインの英語授業では、1回の授業中に、必ず複数の学習ポイントを提示します。
積極的な学習者は、その都度、それを咀嚼し、身につけることができます。
そのような知識の蓄積が、SATなどの英語試験の得点アップに直結します。
過去の受験生の中で、毎回の授業内容を完ぺきに理解していった人が一人います。
その結果、短期滞在にも関わらず、きっちり東大に合格しました。
自分の成果は自分の手でつかむのが基本です。
自分は頭が悪いとか、滞在期間が短いから、なんていうのは言い訳です。
そのうちに何とかなるとか、まだまだ時間があるなんて、決して思わないでください。
今出来ることは今やるという、一期一会の精神で頑張っていきましょう。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは5月4日開催のものです。
予約の申し込み期限は4月19日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。