SATの高得点はカード作りから始まる

ネットゲームをする際、武器を獲得しながら敵と戦っていきますね。

TOEFLやSATで、この武器にあたるのが、単語や文法知識です。

各問題に対応する適切な知識を使いながら、正解を求めていきます。

 

ただ、これもゲームと同じで、瞬時に武器を選択し活用する必要があります。

それには英単語や文法知識に習熟し、瞬時に選択することが出来なければ確実な正解は得られません。

この練習を反復するのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

 

もちろん、英語試験対策だけでなく、一般的な英語力を上げるための勉強にもなります。

ただ、人間は切羽詰まらないと努力が出来ない生き物です。

そのためにSATでの高得点を取る、などという目標を設定することが必要です。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、単語は単語カード、文法は文法カードを作ることを奨励しています。

このようなカードを作るのは手間もかかり、一見非効率的なのですが、知識を頭に叩き込むうえで重要です。

カードを作る時、当然、手を使いますが、これが受け身から積極的な学習への転換になるからです。

 

ゲームなら積極的になれるのに、英語学習となると、どうもやる気が起こらないという人が多くいます。

そんな時に役立つのが、単語カードや文法カード作りです。

カードを作ること自体は、そんなにストレスになりません。

 

機械的に学習することで、いつの間にか学習に前向きになるということがあります。

カード作りは、本格的な学習のためのきっかけとなります。

沢山出来たカードを見て、自分の努力の成果を具体化することで、知らない内に積極的な学習が始まります。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは5月4日開催のものです。

LATE予約の申し込み期限は4月23日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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