SATの英語は難度が高いので、ちょっと手が出しにくいと思っていませんか。
TOEFLは日常使用する英語に関するテストですから、現地校の延長上にある英語で対応が可能です。
しかしSATは長期滞在者でも手を焼く試験なので、どこから手をつけてよいか分からない、
と思う人が多いのです。
実はSATの英語は、思いのほか簡単です。
それはSATのテスト内容は、英語使用の基本に関する知識を問うテストだからです。
SATが難しいと感じるのは、使用単語が難しいからなのです。
SATで高得点をあげるには、とにかく必要な単語を覚えてしまうことが大切です。
日本の一般受験では、単語覚えを優先して対策をします。
しかし、帰国受験の場合は、案外、単語覚えをせずに対応しようとする帰国子女が多いのです。
これはもちろん、現地校の勉強が単語覚えをそれ程必要としない、という事実に基づいています。
特に最近はスマホのアプリで、外国語を翻訳してくれるソフトが簡単に使用できます。
文明の利器を使用すれば、めんどうな単語覚えなどは必要がないのです。
人間は余計な努力をすることを嫌う生き物ですから、面倒な単語覚えなどは、
やりたくないと思います。
しかし、それではいつまでたっても、SATで高得点を挙げることができません。
単語覚えは単調で時間もかかるので、つい後回しになりますが、本当はそれが英語力を
向上させるには最重要なのです。
TOYOオンラインのライブ授業では、単語覚えを3つに分類しています。
とにかく丸覚えをすることを極力避けて、効率よく覚えることを推奨しています。
具体的なやり方は、授業に参加して実際を体験してください。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを
利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは8月24日開催のものです。
予約の申し込み期限は8月9日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。