*米国時間の8月25日(日)に帰国大学受験およびTOEFL・SAT対策のオンライン説明会を開催します。
詳細はTOYOオンラインのホームページ http://www.toyo-online.com/ をご参照ください。
SATで頻出する文法問題に、2つの文を結合するというのがあります。
これは、主語と動詞を持つ文をつなぐ時は、必ず接続詞を用いるという基本ルールに関する問題です。
TOYOオンラインで、毎回のライブ授業で必ず行うのが、このような文法事項の復習です。
日本の受験英語では、このような単純だが非常に重要なルールをほとんど学びません。
そのため、実際の英語を使うことになると、すぐに切羽詰まってしまいます。
SATは実際の英語を使うための能力を試すテストですから、受験英語ではまったく対応できないのは当然なのです。
SATで出題されるような文の運用ルールは、非常に簡単です。
ただ、そのようなルールを知らない人が多く、誤った答えを選んでしまいます。
これは本当に残念なことで、事前にちょっと調べればわかることを見逃してしまいます。
SATが難しいと思われている理由は、実は単語にあります。
もちろん難度の高い単語が出るということも、その一つの理由です。
さらに、こなれた単語力が求められるという点で、頭を悩ます人もいるのです。
この、こなれた単語力というのは、日常的に使用される単語だが、意味がいろいろあるような単語に関する知識です。
典型的なものに、BEARがあります。
もちろん、名詞ならクマの意味もありますが、動詞の場合は少し複雑です。
つまり、SATで高得点を挙げるために最重要なのは、基本文法の習得と単語力の増強であると言えます。
TOYOオンラインのライブ授業では、この点を考慮し、意識的な文法や単語の解説を行っています。
興味のある方は、是非、無料の体験受講をお申込みください。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを
利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは8月24日開催のものです。
予約の申し込み期限は8月9日です。
新11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。