体力

こんにちは
TOYOの牧野です

TOYO Onlineでは、12月14日と21日にSAT Mathの無料模擬試験を行います
ご興味がおありの方は、こちらからお申し込みください!

SATは英語と数学の試験があり、それぞれの科目がモジュール1と2に分かれています。

つまり、全部で4セクションあるのですが、問題はその並び方です

 

英語が最初で数学が後、英語が64分で数学が70分

これ、以前に比べればだいぶ短くなりましたが、それでも合計2時間以上の試験です

 

皆さんは、普段、どれぐらいの時間英語を読んでいますか?

それも、ただ漫然と読むのではなく、集中して読むということで言うと、どれぐらいでしょうか?

多分、ほとんどの人は1時間も読んでいないのではないでしょうか?

 

つまり、ほとんどの人は、英語の読解に置いて、「体力不足」なのです

 

体力不足の人がマラソンを走るとどうなると思いますか?

きっと、途中で疲れ果てて、一歩も動けなくなるでしょう

 

では、読解体力不足の人がいきなり2時間以上も集中して英語を読み続けるとどうなるでしょう?

これ、マラソンと同じで、読んでも読んでも、内容が頭に入ってこなくなります

何度も何度も同じところを読み返しても、さっぱり理解できなくなります

その事に驚き、焦りを感じると、ますます文章が読めなくなります

 

この問題を解決する方法はただ一つ

読解の体力アップしかありません

そして、実は数学の問題こそが、読解の体力アップに最適なんです

 

頭が疲れているときに英語の長文を読むのはほぼ不可能ですが、数学の問題なら単語も易しいし、
文章も短いので何とか読むことができます

 

TOYOは今はオンラインのみですが、以前は通塾もやっていました

その頃に、体力不足の生徒にチャレンジさせていたのが、Mathマラソンです

制限時間30分で25問~35問のパケットを20パケット連続、休憩なしで解き続けます

制限時間いっぱいやり続ければ10時間、早い人でも6時間ちょっとはかかります

 

これだけの時間、集中して読み続け、解き続けると、最後はへとへとに疲れます

でも、一回これを経験すると、本番の2時間や3時間、全然苦にならなくなるんです

もちろん、めちゃくちゃしんどいですが、やり終えると、ちょっと自信がついたりするんです

 

英語の体力不足の人、チャレンジしたくなったら連絡ください

 

 

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