ENTITYはBEING?

今年の秋に帰国受験をする帰国子女にとって、自分の英語力を証明するSATのような
英語試験の得点を最大化するのが、現在の最重要事項です。

その意味で、5月、6月の試験で何とか自己最高点を挙げて欲しいと思います。

それには、単語力を一段と上昇させるのが、目標達成の一番の近道です。

 

先日のTOYOオンラインのライブ授業で学習した単語にENTITYという語があります。

これは基本的には実体というような意味ですが、法人とか団体といような意味で使われます。

フランス語の二人称や三人称のBE動詞にあたるESとかESTと同源なのがENTITYです。

 

英語ではBEING、そこにあるもの、という意味で始まったENTITYですが、
現代では実在するもの、団体、といような意味で使われることが多くなっています。

もともとから、あいまいな意味を持つ単語ですから、明確な形を捉えることが困難な単語です。

しかし、実用例を検証しながら、その単語の典型的な意味や用法を理解していくことが大切です。

 

英単語はほぼ無数にありますが、そのすべてを覚えろと言うのではありません。

日常的に、少し高度な報道番組や政治番組で使われるような語、SATに出やすいような語に
的を絞って覚えてください。

もちろん、その強力なお手伝いができるのがTOYOオンラインのライブ授業です。

 

単語が分かれば、話し言葉の聞き取りが倍増します。

もちろん、読解力も増強します。

自分にとっての、最強の武器となる高度な単語力を構築するのは、その気になれば数か月で十分ですから、
得点が伸びないと自信を失いかけている人は、TOYOの授業に是非ご参加ください。

 

TOYOオンラインのライブ授業は週末の金曜から日曜の週3日です。

もちろん、週1回だけ参加する人もいますが、各日の授業内容は異なり、重点も違います。

ですから、多く参加すればするほど、得点アップと比例していることが過去の事例で判明しています。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは5月3日開催のものです。

予約の申し込み期限は4月18日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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