日本時間の9月7日に慶応大の法学部、環境情報学部、総合政策学部の合格発表がありました。
翌週には、文学部、経済学部、商学部などの合格発表が続きます。
この7日での合格を勝ち取った人は、本当に一安心していると思います。
試験は水ものと言いますから、実際の合格を手にするまでは、とても不安です。
仮に次から次へと不合格になれば、本当に身体も痩せる思いです。
過去には、なかなか合格が決まらず、拒食症になり入院間際にまでなった人もいます。
こんな苦しい思いをするなどとは、実際に受験の臨むまで感じることはないと思います。
しかし、TOYO生の多くは、受験の早い段階で、苦労から解放されています。
もちろん、その理由は、高度な英語力が提示できることなのです。
ただ、SAT1450点以上の高い点数保持者に関しては、一抹の不安がありました。
それは、慶応側がその受験者は、国立難関大が本志望ではないかと考えることです。
このような場合、仮に法学部に合格させても、結局は入学しないので、
定員割れを防ぐために不合格にした方が良いと考えることです。
もちろん、慶応側も高度な英語力を持つ優秀な帰国子女を望んでいます。
そこで、このような受験生には、かなり厳しい面接をするようです。
そして、その受験生が本当に慶応に進学したいと考えているかを見極めるようです。
以前、定員以上に合格者を入学させても良かった頃は、慶応の面接も寛大でした。
第一志望を聞かれて、国立難関大だと答えた受験生でも、普通に合格していました。
しかし、今は学部の定員以上の入学者が出ると、大学側は文科省の私学助成金がもらえなくなってしまいます。
SAT高得点者ゆえの、面接試験の悩みもありますが、これはうれしい悩みと言うべきでしょう。
とにかく、そんなうれしい状況を勝ち取るには、日ごろの着実な学習が大切です。
もちろん、そんな有効な対策を提供できるのが、TOYOオンラインのTOEFLやSAT対策です。
いち早く慶応大の合格を勝ち取ることを可能にするのは、TOYOオンラインのライブ授業しかありません。
TOEFLやSATは、実際に使用するための英語力試験です。
そのために必要な英語は、英語という言語の核心をとらえた対策が必要なのです。
TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。
30年の経験を活かし、どのような人の力も伸ばすノウハウを蓄積しています。
半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、
是非、ホームページからお申込みください。
正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。
しかし、この得点の伸びは一様ではありません。
特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。
実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。
誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。
TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。
その中で、単語、読解、文法などを学習します。
単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。
同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。
それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。
TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは10月1日開催のものです。
LATE予約の申し込み期限は9月20日です。
新学期から11年生、12年生になる人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。