TOYOオンラインのライブ授業は米国時間の金土日にあります。
これは受講者の現地校の勉強に比較的支障がないことが理由です。
平日は現地校の勉強、週末は受験対策と割り切って学習して欲しいからです。
授業では毎回異なる教材を使い、単語、文法、読解を中心に授業を進めています。
ですから、週1回よりも2回、3回の方が、より多様な知識が獲得できるようになっています。
授業への出席回数とSATなどの英語試験の得点の伸びは比例しています。
ただ、そうは言っても、得点の伸びは一様ではありません。
もちろん、これは現在のSAT1000点前後の人と、1400点程度の人では伸びしろが異なるので当然です。
問題は、同じような得点、仮に1200点とすると、一人はグングン伸びるのに、もう一人は伸び方が鈍い、
というような差があります。
この主要な理由は、復習の有無だと思います。
授業で新しい知識、解法を習い、それをもう一度自分で使い理解していくのが復習の目的です。
簡単に言えば、新しい技を習い、それを自分なりに体得していく作業の有無です。
復習の賞味期限は2日以内です。
復習をするのが1日、2日と後になるほど、加速度的に記憶が薄れて行き、3日以後になると、
ほとんど効果がありません。
新知識をインプットし、それを参考にして自分なりに問題を解く、というような単純な作業だけで得点力は増進します。
短期的滞在者でも、それなりの対策をすれば、短期間で英語の核心にせまれます。
英語という言語の特質や歴史を踏まえた総合的な理解を促進できるのが、TOYOオンラインのライブ授業です。
そして、その結果がTOEFLやSATといった英語試験の高得点です。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは12月2日開催のものです。
LATE予約の申し込み期限は11月21日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。