正しい英語を学びましょう

英語という言語は、何が正しいか正しくないかが、結構きびしく決まっている言語です。

その点、日本語は融通がきくというか、あいまいなところがあります。

そのような違いを踏まえて英語学習をすることが大切です。

 

There IS your textbooks とすれば、これは誤りですね。

THEREとかHEREの文は、後ろを見てISにするかAREにするかを決めると習います。

日本語感覚では、ああそうなんだ、くらいでそれ以上は深く考えません。

 

英語の基本原則の一つが5文型です。

これは主語の次に動詞があり、さらに、主語になれるのは独立した名詞か代名詞であるという原則です

。THEREは副詞ですから、主語になることはできません。

 

このルールが理解できていれば、THEREの文は正しい語順ではないことが分かります。

もちろん、これはYour textbooks IS thereが正しい語順ですから、主語が複数形なので、当然、be動詞はAREにしなければなりません。

日本語では主語と動詞の関係などについては、あいまいな部分があり、その感覚で英語を見ると失敗してしまいます。

 

英語力を短期間に上げるのは比較的簡単です。

英語の基本原則は少数ですから、まずそれを徹底理解してください。

高度な表現法も、単純な基本原則の上に成り立っています。

 

一見複雑な英語の表現法を、わかりやすく分解し、説明しているのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

TOEFLやSATの高得点は、焦点の定まらない、方針の無い対策では実現しません。

正しい対策をすれば、思うよりも短期間で実力を上げることができます。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは10月5日開催のものです。

予約の申し込み期限は9月20日です。

新11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です