TOYOのライブ授業と添削授業の使い分け

英語力を上げて、TOEFLやSATのような英語試験で高得点を挙げるには正しい準備が欠かせません。

良く見かける失敗例は、過去問タイプの問題をひたすら解いて、答え合わせをして一喜一憂するような学習法です。

また、日本の一般受験に使用する受験文法などを参考にして学習するような受験対策も全く効果がありません。

 

まずSATなどの過去問をひたすら解くやり方は、自分の弱点を補強することができません。

問題を解いて誤った答えを選ぶのは、正しい処理法が身についていないからです。

正しい処理法や基本知識は、それぞれの分野での集中的な学習が必要です。

 

また、日本の受験対策に基づいた英語学習は、SATなどの英語力をつける学習とは方向違いです。

日本の一般受験問題は、普通の英語を使用する際の例外的な部分を重視するような組み立てになっています。

この例外的な使用法とは、通常の英語使用では用いない用法ですから、本来的に無意味なのです。

 

このような誤った学習法を繰り返しても、短期間で英語力を上げることはできません。

まず、基本知識は時間をかけ、スポーツの筋トレのように反復練習をしなくてはなりません。

ある程度の知識がつけば、今度は蓄積した知識を正しく使用できるよう、できるだけ速く問題を解く練習をします。

 

これを実現しているのが、TOYOオンラインの授業です。

正しい知識を反復しながら体得していくのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

ここでは、時間をかけ、丁寧に必要事項の重要性を説明し、理解してもらいます。

 

ある程度の基本知識が身につけば、沢山問題を解くという作業も必要になります。

それを可能にするのが通信添削授業です。添削教材を沢山解いて、実戦に備える練習です。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは12月7日開催のものです。

LATE予約の申し込み期限は11月26日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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