一応の目安です。
年によって若干の増減はありますので、ここをゴールにせず、通過点とするように心がけてください。
慶応 商 SAT:1350 TOEFL:100
慶応 経 SAT:1370 MathⅡ:700 TOEFL:100
慶応 法 SAT:1400 TOEFL:100
早稲田政経 TOEFL:95
上智国際教養 SAT:1250 TOEFL:85
それ以外の早稲田、上智は、SAT:1200、TOEFL:80が一つの目安です。
東京大学 SAT:1500前後 TOEFL:110前後
京都大学 SAT:1420前後 TOEFL:100前後
一橋大学 SAT:1400前後 TOEFL:100前後
早稲田は政経、国教と他学部では入試形態がことなりますが、基本的にはTFL、SAT高得点者を優先して合格にしています。
上智はTFL、SATの点が低いと合格率が下がる傾向にあります。
SAT Subject Testは、東大と慶応の経済以外は、受験しておくことが必要で、点数を問われることは殆どありません。
必要な科目数、科目の内容は、各大学の募集要項を参照してください。
TOYOのお勧め、一番どこにでも使える組み合わせは、MathⅡ、Bio、US(もしくはWorld) Historyの3科目です。
Subject Testは1回で3科目まで受験可能ですので、1回のTestで済ませてしまってください。
TOYOの経験から言うと、一生懸命勉強をしても、成績が伸び始めるまでに3か月程度かかります。
ですから、やっても伸びない期間が、平均で3か月はあると覚悟してください。
3か月を超えて成績が伸び始めたときに、安心して手を休めると、またやり直しになりますから気を付けてください。
余裕をもって帰国受験を成功させたいなら10年生から!
確実に準備を間に合わせたいなら11年生から!
12年生になってのスタートは、最終の受験まで9か月しかありません
時間がない中で間に合わせるには、相当の努力と犠牲が必要になると覚悟してください
SNS、動画、ゲーム、漫画、カラオケ、etc・・・
他の物を一旦脇に置いて、英語の勉強を常に第一優先にする必要があります
駆け込みでTOYOに来るなら、せめてその覚悟を持ってください!
その覚悟をもって駆け込んできて、奇跡の大逆転を起こした卒業生はたくさんいます
でも、偽物の覚悟で間に合わなかった卒業生もまた、たくさんいることを知っておいてください